ミニNゲージレイアウト作成記6 レール敷設

300x450のミニレイアウト作成の続きです。
今回はいよいよレールの敷設です。同時に川の下色も塗ってみました。

川の下色塗り

リキテックスのアクリル絵の具を使って川底をイメージして緑色に塗ってみました。
浅いところは薄く、中央部分の深い部分は濃くぬって雰囲気をつくってます。

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この後はグロスポリマーメディウムというものを使って水っぽい感触にしますがその作業は後日。

フィーダ線の取り付け

レールを完全に取り付ける前に、レールに電気を流すためのフィーダ線用の穴を開け、フィーダ線を通してみました。
よく考えたらあとからでもよかったかもしれません

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レールの敷設

フレキシブルレールという自由に曲げることのできるレールを下書きの線にあわせて配置し、小さな釘で止めていきます。

こちらがガータ橋付近
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こちらが木製鉄道橋の近く
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フィーダ線と接合部のハンダ付け

レールに電気を流すフィーダ線を線路に固着させるためハンダ付けします。ついでに、線路と線路の切れ目にもハンダ付けをして確実に通電されるようにしておきます。

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(上の写真にレールに銅色の金具が付いているのがわかると思います。これがレールとレールを接続するジョイントで、これだけでも通電は可能なんですが念のためはんだづけしてます)

レールの敷設後の全体像がこちら。
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テスト走行

以前 mixi で書いていた製作記を見ていただいた方にはおなじみのテスト走行の動画です(笑)