ミニNゲージレイアウト作成記8 ストラクチャーの配置と地面の作成
300x450のミニレイアウト作成の続きです。
今回は地面を作って、ストラクチャー(建物などの模型)を配置します。
地面の作成とストラクチャーの配置
ストラクチャーの配置の前にまずは地面の作成。地面は TOMIX のシーナリープラスターを使います。簡単にいうと石膏です。特徴としては石膏に比べて固まるのが遅いです。
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なんでわざわざ固まるのが遅いのを?と思うかもしれませんが、模型工作につかうには石膏の固まる時間は早すぎて作業が殆ど出来ないんです。ちょうどいいドロドロ状態から固まるまで5〜10分くらいしかないので、そりゃーもう大急ぎで作業しなくちゃなりません。
そこにいくと、シーナリープラスターは30分くらいは柔らかい状態を維持してくれるので作業がとってもしやすいのです。
以下はストラクチャーを配置した後にシーナリープラスターを塗ったものです。
地面の着色
地面が乾いたら今度は色を塗ります。着色は KATO のアンダーコート(アース)という絵の具を使います。
普通の絵の具でも代用できるかもしれませんが、量が多いし色合いも自然です。
Nゲージ 24-305 アンダーコート アース (茶褐色) (C1229)
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以下が塗装済みの写真です。
まだはげ山みたいですね。徐々に緑化していきます。