300x450のミニレイアウト作成の続きです。
今回はレールと枕木、バラストのウェザリングです。
ウェザリングとは塗装テクニックの一つで、模型が実際に風雨にさらされて経年変化したように見せるように塗料を塗っていくことです。
前回はレールにバラストを撒きましたが、レールが金ピカで枕木も黒光りしているのでレイアウトのイメージ(古い貨物路線)に合いません。そこでレールにウェザリングを施します。
まず新聞等に塗料を適量垂らし、大きめの筆に少しだけ付けて、かすれる程度になるように新聞に塗って調整します。
ちょっとだけ塗料がついた状態の筆をレールに合わせて前後にこするように履いていきます。
作業が終了した写真がこちら。比較のため、下に作業前の写真も載せておきます。
(写真写りがそもそも違ってあれですが・・・機材も、テクも、見識もなくてスミマセン)