Nゲージ高架レイアウト作成記1
Nゲージレイアウト作成記第三弾です。
今回はこれまでの最大である 1400x700 のレイアウトを作成します。
テーマはタイトルにあるように高架駅のある都市部のレイアウトに挑戦します。
これまではどちらかというと古いローカル路線というイメージのレイアウトだったので初の都市部のレイアウトです。今からストラクチャー(ビルなどの建物の模型)の出費が怖いです(笑)。
レイアウト図
こちらが今回のレイアウト図です。レールだけしか書いてませんが。
ちなみにこのレイアウト図はトレイン・トレインというサイトで公開されている railroader というソフトウェアを利用してます。トミックスやカトーのレールの定義情報をもっているので、各社のレールにあわせて実寸でレイアウトを設計できるので重宝しています。
ベースの作成
まずは土台となるベースの作成です。
いつもお世話になっている近所のホームセンターで材料を買ってきました。
ベニアは 5mm 厚のもので、骨組みに使う角棒は 30x30mm のものです。
このホームセンターは会員になると買った木材を無料でカットしてくれるサービスがあるのでとっても助かってます。ベニアを 1400x700mm に切ってもらって、角材もそれに合わせてカットしてもらいました。家出自分でのこぎりで切るのって結構大変なんですよ
高架駅とレールの仮配置
出来上がったベースに高架駅と高架レールを仮配置してみたところです。
高台にする予定のところの仮の土台は「コロコロコミック」と「ガンダム The Origin」です。
まだまだストラクチャー足りませんね(泣)