300x450のミニレイアウト作成の続きです。
今回は川にかかるガーター橋を自作しました。
ガーター橋とはH型鋼(断面がH型をした鉄骨)を使った鉄道橋です。古い路線で小さな川をとおるところなどで使われていますが、騒音の問題などで、最近の橋では使われていないようです。
鉄道橋作成
材料はボール紙です。
まずは、ラフな図面をかいてA4の普通紙で試作品をつく見ました。まぁまぁ良さそうです。
試作品での問題点をふまえて図面を書き直して、今度はボール紙で改めてつくりました。写真はディーティルのつくり込み前のものです。
ディーティルをつくり込んでからカラーをスプレーしたのが以下です。それっぽくなりました。
土手の作成
橋の大きさにあわせて石膏で川の土手をつくりました。ま、ほとんど塗ったくっているだけです。